クレしんの戦国のやつ/飯崎

 

こんばんは。飯崎です。

 

昨日お休みだったので

自室にこもり

映画見ながら酒飲んでました。

 

「バイオハザードファイナル」

「ピクセル」

「クレしんの戦国のやつ」

 

3本一気見したのですが

この歳になって見返した戦国クレしん

 

結構考えさせられました

 

完全に私感なんですが、

 

あの映画、

結局運命は変えられないって映画なのかな?

 

まだよく理解してないのです(笑)

 

戦国以前のクレしん映画は

宇宙人やらなにやら

非日常がよくあったと思うんですよ多分。

 

戦国クレしんで言えば

タイムスリップ?タイムトラベル?

そこが非日常なのですが、

劇中では時代の行き来は一瞬ですし

行き来の方法も明確ではありません。

 

あまりそこは関係ないのでしょう。

 

しんのすけのおかげで

本来死ぬ場面(未確定)で

命拾いした武士

 

結局ラストで死にます

 

 

 

 

武士は死ぬ運命(さだめ)

 

 

 

 

 

しんのすけの手紙を見た両親、

主にとーちゃんのひろし

 

ひろしは文献?というか本で

その時代の結末を知ってたんですよね。

 

劇中でも「あの本の通りになっちまう!」って

言ってたと思います。

 

本には「しんのすけ」の名前もありました

 

と言うことは

時空を超えたのも必然だったんですかね?

 

それだと武士が命を落とさなかったのも

必然って事になってますよね。

 

武士の死ぬ間際に

「しんのすけが来たおかげで~」とありますが

全てが必然だったと。

 

結局この作品は

 

「武士が得たひと時の幸福」という

映画なんでしょうか

 

「運命には逆らえない」という

映画なんでしょうか

 

 

ぼくはバカなんでわかりません(´・_・`)

 

でも数年振りにこの作品をみて

思う事が変わったので

もう少し大人になったら

また見てみようかな(笑)

 

感想文が苦手過ぎる飯崎でした。